2026/8/18 東愛知新聞掲載
東愛知新聞≪総合≫
大空間広がる新倉庫完成
豊川「伊藤運送」物流業の競争力強化 来月稼働へ
豊川市大木町の「伊藤運送」は、新たな物流倉庫を本社横に建設した。2カ所目の倉庫で、物流に倉庫業を組み合わせることで競争力を高める。
新倉庫は9月に稼働予定で、鉄骨造平屋建て約1600平方メートル。物流の中継地点として、さまざまな運搬物を一時保管する。倉庫内に柱はなく広々と使える。天井高は約9メートルあり、背の高い荷物の保管にも対応できる。出入り口は2カ所で、トラックが倉庫内まで入れるようにした。また軒が出ており、雨の日でも安心して倉庫前で荷下ろしできる。
伊藤運送は自動車部品、段ボール、樹脂の材料、病院関係のリネン集配などを手掛ける。豊川と浜松に拠点があり、西三河から遠州をエリアにする。トラックは80台近くを保有する。
伊藤賢二社長は「倉庫を自社で2カ所保有することを強みにして、運送業に倉庫業を組み合わせ、顧客のニーズに対応し、さらなる発展を目指したい」と話す。
丸昇彦坂建設施工 21日まで見学会
施工は豊橋市大崎町の「丸昇彦坂建設」が担当し、「yess建築」工法を採用した。大空間、短工期、低価格が魅力の工法で、倉庫をはじめ工場、店舗などに適している。2023年に移転新築した伊藤運送の本社事務所と荷さばき所の建設も丸昇彦坂建設が担当した。
21日まで完成見学会を開催している。」午前10時~午後4時。問い合わせは丸昇彦坂建設(0532・25・4525)へ。

