2026/7/10 建通新聞掲載
ジェイポート
豊橋市大清水町に新工場建設 丸昇彦坂建設で着工
【愛知県豊橋市】
炭素繊維複合材料を使用して洋上風力発電用の羽根の製造などを手掛けるジェイポート(豊橋市神野新田調ヲノ割16ノ5)は、豊橋市大清水町で先端技術工場を新たに整備する計画で、新築工事に着手した。完成は2027年1月下旬を見込んでいる。
建設地は、豊橋市大清水町大清水235ノ2他。敷地面積は6902平方メートル。国際貿易港の三河港や、流通ルートになる国道23号に近い立地となっている。
工場の規模は鉄骨造2階建て延べ1461平方メートル。高さ9.7メートル。今回の工場新築は、あいち銀行、豊川信用金庫、商工組合中央金庫とシンジケートローン方式によるポジティブ・インパクト・ファイナンス契約(企業活動が環境・社会・経済に及ぼす影響を包括的に分析・評価して企業の取り組みを継続的に支援するもの)を締結して実施される。2月中旬から開発造成を進め、このほど新築工事に着手した。
また、愛知県開発審査会基準台1号に係る「地域振興のための工場等の技術先端型として認められる業種、製品及び加工技術」に掲げる業種に該当するとして宅地開発の許可を受け造成から工場建設に至る。開発造成、設計、建築工事は丸昇彦坂建設(豊橋市)が担当。

