SDGｓへの取り組みについて

ＳＤＧｓ

「2050年カーボンニュートラルに向けて」

暮らしが便利になっていく一方で、地球は温室効果ガスによって急激な変化をはじめています。

カーボンニュートラルは、温室効果ガスを抑制し地球に住まう生き物を守るための施策です。

彦坂建設では、省エネ設計・高性能である『ハイスペックプレミアム住宅』をご提案します。

『　ハイスペックプレミアム住宅　』

ハイスペックプレミアム住宅とは、HEAT20（地球温暖化とエネルギー問題への対策のために発足された「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称）をクリアした省エネで高断熱な住宅。

さらに、高気密で耐震性の高いツーバイフォー工法を組み合わせ、さらに快適で安心感のある理想の住まいです。

◎快適に暮らす　驚きの断熱性を発揮！

高い気密性のツーバイフォー工法や、熱貫流率の低いサッシの採用、全熱換気システムなどにより、高い断熱性能を発揮します。全熱交換システムは、外から入ってくる空気（給気）に室内から出ていく空気（排気）の温度と湿度を移して室内の環境を一定に保ちながら換気をします。真冬の乾燥や梅雨でジメジメな季節でも快適に過ごせます。

新型コロナウイルスの対策として「換気」が注目されています。ハイスペックプレミアム住宅は、常にクリーンな空気環境を維持して安心で快適な住まいを実現します。

◎健康的に暮らす　結露がほとんど発生しません！

高気密なツーバイフォー工法は、気密性の低い隙間だらけの家に比べ、全熱交換システムでの換気をより効果的にします。常に換気が行き届いた室内環境と管理された湿度により、結露やカビの発生を抑えることができ、ぜんそく・のどの痛み・アトピー性皮膚炎などの改善率が高くなるという調査データも報告されています。さらに、専用フィルターで花粉やPM2.5を98％以上カットでき、アレルギー対策にも効果的です。

断熱性能を高くすると、冷暖房のついたリビングと冷暖房のない廊下・トイレの温度差を減らし、吹抜けの大空間でも快適な環境になります。寒暖差で起こるヒートショック等の防止につながります。